漢字辞典:「晃」の読み方・意味・由来について

読み方
オウ、コウ、あき(らか)
名のり
あき、あきら、きら、ご、てる、ひかる、みつ
画数
10画

※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。


漢字「晃」の意味

明らか。はっきりしている。光る。

漢字「晃」の由来

太陽と燃え立つ炎、人の図を組み合わせて生まれた漢字。

漢字「晃」のイメージ

「日」と「光」を組み合わせた字形や漢字の持つ意味からも、明るく陽気な印象を受ける字。「いつも明るく前向きな性格の持ち主に」という願いをこめて名づけることができる。近年では男の子名の名づけで「コウ」の読みが人気高い。

晃晃(こうこう):きらきらと輝くさま。

晃山(こうざん):日光の山を示す。

星川清晃(ほしかわきよあきら):幕末から明治時代の国学者。神職。出羽三山神社宮司となり、三山敬愛教会などを創始した人物。

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