漢字辞典:「迦」の読み方・意味・由来について
迦
- 読み方
- カ、カイ、キャ、くら(べる)、であ(う)
- 名のり
- 画数
- 9画
※『名のり』とは、人名のみに使える漢字の読み方のことです。
漢字「迦」の意味
古代インド語(梵語)で「カ」を表す文字。
漢字「迦」の由来
十字路と立ち止まる足、力強い腕と口の図を組み合わせて生まれた漢字
漢字「迦」のイメージ
日常生活で使用することは少ないが「釈迦」のイメージが強い漢字。おごそかな印象を受ける。名づけに用いるとエキゾチックな印象の名前になる。
釈迦(しゃか):仏教の開祖として有名な人物。世界の四聖の一人。
釈迦に説法(しゃかにせっぽう):その道を知り尽くしてた者に、そのことを教える愚かさを例えている。
女の子名の止め字例:恵李迦(えりか)、真里迦(まりか)
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